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シャトー レヴァンジル
Chateau Levangile ポムロールの葡萄畑を土台に シャトー レヴァンジルの前身を設立したのは、リブルネ地区のレグリーヌ家でした。18世紀半ば、レグリース家はポムロールの葡萄畑づくりに積極的にかかわっていました。レヴァンジルは1741年の土地登記で、ファジョーという名で登録されていました。18世紀から19世紀の変わり目に、イザンベールという弁護士に売却されたとき、面積が約13ヘクタール広がり、このシャトーはすでに現在に近い構成になっていました。イザンベールはここを「レヴァンジル」と名づけました。
ポムロールの南東の台地には、小石がずらっと並んでいます。何故こうなっているかは地質学の不思議のひとつとなっています。
管理責任者 ジャン・パスカル・ヴァザール
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